今年度のフェスティバルへ

宮崎 駿

アニメーション映画監督 [日本]

常に上質のアニメーションを作り続け、わが国のアニメーションの向上に資するだけではなく、海外にも多くの影響を与え続けてきた。宮崎作品は公開されるたびに社会現象となり、「もののけ姫」と「千と千尋の神隠し」で映画史上の興行最高記録を二度もうち立てた。また三鷹の森ジブリ美術館を開館し、アニメーション文化の振興に多大な貢献をしている。

プロフィール

宮崎 駿

MIYAZAKI Hayao

日本

1941年、東京生まれ。 1963年、学習院大学政治経済学部卒業後、東映動画入社。「太陽の王子ホルスの大冒険」('68)の場面設定・原画等を手掛け、その後Aプロの移籍、「パンダコパンダ」('72)の原案・脚本・場面設定・原画を担当。'73年に高畑勲らとズイヨー映像へ。日本アニメーション、テレコムを経て、'85年にスタジオジブリの設立に参加。その間「アルプスの少女ハイジ」('74)の場面設定・画面構成、「未来少年コナン」('78)の演出を手掛け、「ルパン三世カリオストロの城」('79)では劇場作品を初監督。雑誌「アニメージュ」に連載した自作漫画をもとに、'84年には「風の谷のナウシカ」を発表、自ら原作・脚本・監督を担当した。その後はスタジオジブリで監督として「天空の城ラピュタ」('86)「となりのトトロ」('88)「魔女の宅急便」('89)「紅の豚」('92)「もののけ姫」('97)といった劇場用アニメーションを発表している。最新作は、2001年7月公開の「千と千尋の神隠し」。 著作に「トトロの住む家」「シュナの旅」「何が映画か」(黒澤明との対談集)「もののけ姫」「出発点」(以上、徳間書店刊)など多数。

( 2001 )

開催情報ページへ