エンターテインメント部門
優秀賞
EyeToy™ :Play
ソニー・コンピュータエンタテインメントヨーロッパ ロンドンスタジオ
Sony Computer Entertainment Europe London Studios© 2003 Sony Computer Enterteinment Europe.
プロフィール
Mike HAIGH
『EyeToy™ :Play』開発マネージャー / ソニー・コンピュータエンタテインメントヨーロッパ。
1963年ロンドン(英国)生まれ。大学卒業後、イラストレーターとしてデザイン会社に勤務した後、ゲームのグラフィック、マネージメントの仕事を行う。『EyeToy™カメラ』とソフトウェア双方の開発に携わる。
Ron FESTEJO
『EyeToy™ :Play』プロデューサー / ソニー・コンピュータエンタテインメントヨーロッパ。
1971年フィリピン生まれ。6歳で英国に移住。15歳で学校を退学後、ゲームの販売、テスター、品質管理などの仕事を経て制作職に。最新作は『EyeToy™ :Groove』。
鈴木 俊二
SUZUKI Syunji『EyeToy™ :Play』アソシエイト・プロデューサー / ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン。
1974年愛知県生まれ。1997年(株)ソニー・コンピュータエンタテインメント入社。以来、ゲーム制作におけるディレクション、プロデュース業務を行う。
関口 典史
SEKIGUCHI Norifumi『EyeToy™ :Play』アソシエイト・プロデューサー / ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン。
1978年群馬県生まれ。大学卒業後、印刷会社での海外営業を経て、2003年(株)ソニー・コンピュータエンタテインメント入社。以来、ゲーム制作におけるディレクション、プロデュース業務を行う。
贈賞理由
ゲーム内容が画一化しがちで、後継ソフトばかりが目立つ出品の中で、この「遊び」は新しいチャレンジがなされており、オリジナリティも高いと評価された。外部接続デバイスとしてUSBカメラが利用され、映された自分の手が画面上のアイコンや指定エリアに触れることで通常のコントローラーのかわりができるようになっており、直観的でスピーディな操作感と複数のミニ・アクションゲームが楽しめ、新しい領域の開拓が期待できる。