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マンガ部門

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審査講評

【作品カテゴリ別講評】ストーリーマンガ

竹宮 惠子

マンガ家/京都精華大学教授

たいへん長い物語から短編まで、またギャグマンガやカートゥーン、そしてフィギュアに至るまでをフォローする「文化庁メディア芸術祭」の名にふさわしい出品の数々だったと思う。海外からも、昨年よりさらに数多い国々からの応募があり、その中からもう少しで受賞者が出てきそうなところまで来ている。さらに一層の広報に努め、多くの応募を願って、この賞ならではの授賞の価値観を確立していくことができれば、何よりのことであろう。

プロフィール

竹宮 惠子

TAKEMIYA Keiko

マンガ家/京都精華大学教授

1950年、徳島県生まれ。 徳島大学在学中、『週刊少女コミック』(小学館)で「森の子トール」を連載開始。主な作品に『地球へ...』『風と木の詩』『イズァローン伝説』などがある。80年、第25 回小学館漫画賞受賞。同年、『地球へ...』が劇場版アニメーション化される。2000年4月より京都精華大学マンガ学科の専任教授に就任。同年秋より大学での研究として「原画' プロジェクト」を発表。03年からはさまざまな作家を招聘した「原画'展」を毎夏、企画開催し、貴重な原画の保存・公開に努めている。06年よりマンガ学部に昇格。12年日本漫画家協会賞の文部科学大臣賞を受賞。

( 2013 )

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