エンターテインメント部門
受賞作品
-
優秀賞
MONSTER HUNTER PORTABLE 2nd
「モンスターハンターポータブル 2nd」開発チーム
TSUJIMOTO Ryozo,
代表 辻本 良三
Representing the MONSTER HUNTER FREEDOM 2 development team -
優秀賞
気づいていますか。
田中 英生
TANAKA Hideo -
優秀賞
DAYDREAM
勅使河原 一雅
TESHIGAWARA Kazumasa -
優秀賞
METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS
小島 秀夫(KONAMI)
KOJIMA Hideo (KONAMI) -
奨励賞
匂いをかがれるかぐや姫~日本昔話Remix~
原 倫太郎+原 游
HARA Rintaro + HARA yu
審査委員会推薦作品
-
Cellメタル
武藤 玄
-
Gears of War
Cliff BLESZINSKI
-
Halo® 3
バンジースタジオ(スタジオマネージャ:ハロルド ライアン)
-
シーマン2 ~北京原人育成キット~
斎藤 由多加
-
スーパーペーパーマリオ
「スーパーペーパーマリオ」開発チーム代表 川出 亮太
-
ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」開発チーム代表 青沼 英二
-
ゼルダの伝説 夢幻の砂時計
「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」開発チーム代表 岩本 大貴
-
ポケモンバトルレボリューション
山名 学
-
ミスタースプラッシュ!
プロジェクト エフ ディレクター 犬飼 博士
-
Freqtric Project
馬場 哲晃
-
Mountain Guitar
金箱 淳一
-
PC-DARTS
「PC-DARTS」開発チーム代表 笠川 弘史
-
サウンドキャンディ
石橋 秀一/瓜生 大輔/奥出 直人
-
ヒューマンプレイヤー
「ヒューマンプレイヤー」開発チーム代表 高橋 晋平
-
フェイスバンク
高田 栄一
-
カミロボファイト
安居 智博
-
ソフトさんの悲劇
杉山 実
-
actface
「actface」制作チーム代表 猪子 寿之
-
ALWAYS 続・三丁目の夕日
山崎 貴
-
JUST DO IT/ Enjoy The Pressure
田邊 慎太郎
-
Le Musicien
Kinda
-
Mr.Children 彩り
森本 千絵
-
PANTONEケータイ/変身篇
佐々木 宏
-
「WHERE'S THE NEXT?」シリーズ
ドリスコール リード / クリス ハッチンソン
-
ウイニングイレブン
横澤 宏一郎
-
産業経済新聞社 / SANKEI EXPRESS / "7DAYS"
多田 琢
-
「大日本インキ化学工業株式会社」CMシリーズ
森本 千絵
-
ピアノ
中島 信也
-
ホワイトプラン「パソコン篇」
佐々木 宏
-
琉球ディスコ / ナイスデイ フィーチャリング ビート・クルセイダース
RYUKYUDISKO/小島 淳二
-
BeHaveYour ZOOGAMI
Alessandro ORLANDI
-
The Handshake Company
福岡 正章
-
VAIO Interactive Adverts
「VAIO Interactive Adverts」企画開発チーム代表 水藤 祐之
-
あしたのハーモニー
「あしたのハーモニー」製作委員会代表 平山 浩司
-
イッツディー
佐野 勝彦
-
ガール イン ワンダーランド
寺林 憲一/納富 奈津子/西村 優子
-
ケチャット・ライブ
「ケチャット ライブ」企画開発チーム代表 水藤 祐之
-
ニコニコ動画
「ニコニコ動画」制作チーム代表 中野 真
-
ペプシネックスダンス
城戸 雅行
審査講評
-
主査
水口 哲也
-
河津 秋敏
ゲームデザイナー
【作品カテゴリ別講評】ゲーム・遊具・キャラクター・その他
ゲームは応募作品のどれもが完成度が高く、ゲームとしてのおもしろさも一定の水準を超えているものばかりであった。その点で、ゲーム文化の定着を感じさせた。一方で、よくできているがゆえに、作り手の個性が見えづらくなっているのも事実である。作品性と商品性の両立という難しい課題がプロの作り手には突きつけられてい …
続きを読む -
田中 秀幸
【作品カテゴリ別講評】映像
今回のエンターテインメント部門の審査のなかで、イノベーティブという部分がひとつの審査基準となっていたが、それは現代における革新的な映像表現とはいったい何なのかということを考えさせる選考会にもつながったと思う。新たな作品の価値を発見することができるのも、エンターテインメント作品として映像、ゲーム、ウェ …
続きを読む -
福井 信蔵
クリエイティブディレクター
【作品カテゴリ別講評】ウェブ
メディア芸術祭の審査にあたって僕が外せないと考える視座は、作品としての完成度はもちろんのこと、美意識の高さや、感性に直接訴えかけるコンセプトの存在。そして、わかりやすさも重要だ。さらに歴史の浅いウェブ部門の審査にあたっては、過去の作品を一段越えようという意識や、既成概念に挑戦し、打破しようという姿勢 …
続きを読む
革新的な表現や新しい創出による刺激に期待して
2007年のエンターテインメント部門は、高解像度(ハイデフ)から携帯(ポータブル)、そして新しい入力装置を伴った新しいプラットフォームや、新しい映像表現、ウェブ、遊具、本に至るまで、広範囲に拡散しつつある数多くのエンターテインメント作品を「いかに革新的であるか」という視点で審査した。大賞作品である『Wii …