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エンターテインメント部門

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大賞

Wii Sports

『Wii Sports』開発チーム(代表:太田 敬三)

“Wii Sports” Development Team (OTA Keizo, Representative)

ゲーム [日本]

野球、テニス、ボクシングなどよく知られているスポーツを題材にしたゲーム作品。各スポーツの動き、楽しめるポイントを描き出し、Wiiリモコンによる直感的な操作を実現している。国籍、年齢を問わず、地球規模で広まったWiiを代表する作品といえる。

© 2006 Nintendo

プロフィール

太田 敬三

OTA Keizo

日本

1969年生まれ、東京都出身。千葉工業大学工業経営学専攻。任天堂では『ウエーブレース64』や『F-ZERO X』のプログラム経験をもち、現在も技術的なアイデアを含めたゲーム開発を行なっている。

( 2007 )

贈賞理由

エンターテインメント部門の大賞は、審査委員の満場一致で比較的すんなりと決まった。ただし、ひとつだけつけ加えておきたいのは、これが『Wii Sports』というソフト単体だけではなく、ゲームマシン、インターフェース、OS、Mii(アバター)などを含めた、Wiiというシステム全体に対する評価であることだ。本賞の趣旨に則していえば、“メディアとしてのWii”が大賞に値するという判断である。商用ゲーム史における最初のヒット作は、ピンポンをモチーフにしたものだ。『Wii Sports』は、ゲームの原点ともいえる“スポーツ”を“新しい皮袋”に入れることによって、メディア体験の新たな地平を切り開いたのだ。

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