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アニメーション部門

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審査委員会推薦作品

HAND SOAP

大山 慶

OYAMA Kei

短編アニメーション [日本]

思春期の少年とその家族を静かに描いた映画である。各コマはクローズアップ撮影した皮膚などの写真素材を、パソコン上でコラージュすることでつくられている。容姿、家族構成、環境、起こる出来事など、実際の自分とはまるで異なるこの少年が、それでも紛れもなくかつての私自身であるといえるものを目指して制作した。

©大山慶/愛知芸術文化センター

プロフィール

大山 慶

OYAMA Kei

日本

1978年、東京都⽣まれ。イメージフォーラム映像研究所にて映像を学び、東京造形⼤学を卒業。卒業制作『診察室』が学⽣CGコンテスト最優秀賞を受賞、第9回⽂化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選出され、カンヌ国際映画祭監督週間をはじめ多くの国際映画祭で上映される。09年に『HAND SOAP』がオランダ国際アニメーション映画祭最優秀賞、オーバーハウゼン国際短編映画祭映画祭賞、広島国際アニメーションフェスティバル優秀賞など多数受賞、第13回⽂化庁メディア芸術祭審査委員推薦作品に選出。イメージフォーラム映像研究所専任講師。株式会社カーフ代表取締役。

( 2021 )

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