アート部門
審査委員会推薦作品
「空間生態」2009となみ
加賀谷 武
KAGAYA Takeshi空間は生き物である。空間は個性的でそれぞれ独自の生態を主張している。この作品は、富山県砺波市美術館を中心に1本のロープで結びつなぐことによって、今まで意識しなかった空間視野の変容を意図した。過去には、イタリア・サンセビリーノマルケ、鎌倉、ベルリン、小矢部、千葉など自然や歴史、文化の異なる地で制作した。
©加賀谷武
プロフィール
加賀谷 武
KAGAYA Takeshi
( 2008 )