今年度のフェスティバルへ

アート部門

部門トップに戻る

審査委員会推薦作品

MOONBELL (Selene / Kaguya Lunar Sound)

Moonbell with Selene 制作チーム代表 東泉 一郎

HIGASHIIZUMI Ichiro representing Moonbell Team with Selene creative team

Web [日本]

『MOONBELL』は、月周回探査衛星「かぐや(SELENE)」からの地形情報を音にかえて聴くプロジェクトである。インターネット上で公開され、音に耳を傾けることで月面の起伏がイメージされる。学術用途のほか、環境音楽の装置として自由にカスタマイズして楽しむことのできる「公共のツール」としてつくられている。

©宇宙航空研究開発機構

プロフィール

東泉 一郎

HIGASHIIZUMI Ichiro

日本

東京に生まれ、理工学を学んだのち、デザイナーに。「はじめてつくるものをつくる」ために働く。速いもの高いところ好き。さまざまな表現領域と、デザイン、サイエンス、エンジニアリングなどのあいだを翻訳・橋渡ししつつ、ものづくりやイノベーションに取り組む。1997年アルスエレクトロニカにおいてネットワーク部門ゴールデン・ニカを受賞した『Sensorium project』のディレクターとして、国内外各地で実験的インスタレーションを行なうほか、『インターネット物理モデル』(日本科学未来館、2001)、2002 FIFA World Cupのための演出コンセプトワーク、KDDI「AU design project」コンセプトモデル(2002)、JAXA「moonbell」プロジェクト(2009)、ロボットをベースにしたフィジカルインターフェイス開発など、ストリート・音楽・ダンス・映像などに根ざした表現から、先端的研究開発まで、大小を問わずコミュニケーションをデザインしている。

( 2017 )

部門トップに戻る