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エンターテインメント部門

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審査講評

メディアの可能性を押し広げる

寺井 弘典

この部門は、絶えず産業の最前線を彩り、競争と進化の渦中に曝されながらも、新しい可能性に果敢に挑まなければならない領域なだけに、さまざまなトライアルを味わえる。映像とWebはその立脚点を問いながらも、多くの挑戦が見られた。特に今年はTwitterが最も注目された年で『IS Parade』はかなり早い段階でTwitterの概念を分かりやすくエンターテインメント化したのが印象に残る。また映像とWebが融合した試みも当たり前のこととなり『Tabio Slide Show』『SHIRO CHEERS SYSTEM』のようなコンテンツはとても楽しい。ゲームは大作シリーズと小規模のものに2極化し、SNSゲームなど、注目されている領域からの応募が少なかったことが悔やまれる。エンターテインメントがメディアの可能性を押し広げている刺激的な現場に、より多くの人に立ち会っていただき、さらなる応募の増加を期待している。

プロフィール

寺井 弘典

TERAI Hironori

株式会社ピクス プロデューサー。国内外での受賞作品多数。

( 2013 )

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