エンターテインメント部門
審査委員会推薦作品
YASKAWA×Rhizomatiks×ELEVENPLAY
真鍋 大度/MIKIKO/石橋 素
MANABE Daito / MIKIKO / ISHIBASHI Motoi「人とロボットの協調」をテーマに、産業用ロボットが音楽のカウントに合わせて動くダンスパフォーマンス作品。人間のダンサーとモーター制御で空中を動くキューブ、そしてプログラムで振付され「人間らしさ」を備えた産業用ロボットが、映像が投影されるステージ上でコラボレーションする。人間の身体では表現できない、新たなパフォーマンスの可能性を提示している。
©YASKAWA × Rhizomatiks × ELEVENPLAY
音楽:evala
システム:Rhizomatiks Research
CG制作: MacRAY/ P.I.C.S. /荒牧康治
プロデュース:Dentsu / Dentsu tec / Ray
プロフィール
真鍋 大度
MANABE Daito1976年、東京都生まれ。メディアアーティスト、アーティスト、インタラクションデザイナー、ソフトウェアエンジニア、DJ、作曲家。ライゾマティクスリサーチ代表。
MIKIKO
演出振付家。ダンスカンパニー「ELEVENPLAY」主宰。
石橋 素
ISHIBASHI Motoiエンジニア、アーティスト。ライゾマティクスリサーチ代表。デバイス、ハードウェア制作を主軸に活動。