今年度のフェスティバルへ

マンガ部門

部門トップに戻る

  • ©Kazuichi Hanawa 2014

審査委員会推薦作品

呪詛

花輪 和一

HANAWA Kazuichi

[日本]

怒り、恨み、妬みなど、生に執着する人間の情念を主題に描かれる怪奇短編集。先祖代々家系に伝わる打掛に魂が宿る「魂魄(こんぱく)」、人間に生まれ変わるために虫が身を清める「みそぎ虫」、幼子を亡くした母が尼僧にすがる「祟(たた)り」など、怪談とも妄想ともつかぬ、奇妙で神々しい数々の物語が、欲にまみれた魂の救済を問う。

©Kazuichi Hanawa 2014

プロフィール

花輪 和一

HANAWA Kazuichi

日本

1947年生まれ。埼玉県出身。マンガ家。代表作に『刑務所の中』『天水』『護法童子』『ニッポン昔話』など。『幽』1号(2004年6月)─21号(2014年7月)

( 2016 )

部門トップに戻る