アート部門
審査委員会推薦作品
Robotic Voice Activated Word Kicking Machine
Neil MENDOZA
自動応答機との会話など、人と機械の奇妙な関係や言語についてシュールに捉えなおすインスタレーション。プロジェクション技術とロボット工学を使ってバーチャルと現実を結びつけている。人が話した言葉が次々とスクリーンの中の世界で文字に変換され、溜まっていく。時折、機械の足が文字を蹴ったり文字が機械音声によって現実世界に音として吐き出されたりする。
[400 cm (W) x 200 cm (L) x 200 cm (H)]
© Neil Mendoza
プロフィール
Neil MENDOZA
1977年生まれ。アーティスト。現在はロサンゼルスを拠点に活動。