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マンガ部門

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  • © Igarashi Mikio, 2015

審査委員会推薦作品

誰でもないところからの眺め

いがらし みきお

IGARASHI Mikio

[日本]

震災から数年経った東北・宮城県のとある海辺の町。余震がしだいに強まり、住民たちに異変が生じていく─。震災後も東北にとどまり、現実を見つめ続ける作者が描く、人間の生存本能を意識させる物語。流動民や認知症という新たなテーマのもと、作者が前作『I(アイ)』(小学館、2011)から追求する「『私』とは何か」という問いに挑む。

© Igarashi Mikio, 2015

プロフィール

いがらし みきお

IGARASHI Mikio

日本

1955年、宮城県生まれ。マンガ家。『atプラス』(太田出版)21─24号(第5─9話は描き下ろし)

( 2017 )

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