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アート部門

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審査委員会推薦作品

Interfacing emotions

エキソニモ(千房 けん輔/赤岩 やえ)

exonemo (SEMBO Kensuke / AKAIWA Yae)

メディアインスタレーション [日本]

モニター 2台を組み合わせた3作品と、床に敷き詰められたケーブルから構成されたインスタレー ション。画面同士を向かい合わせ、キスをしているかのように見える「Kiss, or Dual Monitors」を中心としたモニター作品とケーブルによる不安定な足元が、情報機器とインターフェイスを巡る感情の問題を問いかける。

プロフィール

exonemo

日本

千房けん輔と赤岩やえによるアートユニット。

( 2013 )

千房 けん輔

SEMBO Kensuke

日本

1972年東京都生まれ。赤岩やえとのアートユニット「エキソニモ」としての活動をはじめ、岸本高由とのAAAAAAAAAA&Co.(エイテン)ではビジネス性も視野に入れたWebサービスなどの開発を展開。プログラマー、プランナー、ディレクターなどさまざまな形で、ものづくりを手がけている。林智彦、小山智彦との共作『IS Parade』(10)で、平成22年度(第14回)文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門大賞を受賞。

( 2010 )

赤岩 やえ

AKAIWA Yae

( 2009 )

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