ダンスパフォーマー遠藤真澄が自身の経験から「心の旅」をテーマに、心が身体を離れて思い出の世界を旅し、再び身体へ帰還するまでを表現。3Dスキャン、機械学習、AR技術を用いることで、身体表現とテクノロジー、現実空間と仮想空間を融合させた。パフォーマーは配信映像をリアルタイムに確認し、視覚的なフィードバックを受けるなかでパフォーマンスを変容させている。